実るほど頭を垂れる稲穂かな
みなさんこんにちは!
プレジデントホテル水戸
インターネット販促担当のゆりまめです。
先日、実りの秋ということで、自宅の「姫りんご」を紹介させていただきましたが、
いばらきで「実り」と言えば、やはり生産量全国5位を誇る「お米」ですよね!
関東では断トツのナンバー1です!
(2017年 農林水産省調べ)
ゆりまめは毎朝、車で通勤しておりますが、その道中、田んぼの真ん中を通ってきます。
ついこの間、田植えをしているなぁ…と思っていたら、あっという間に収穫の季節でした。
太陽に照らされ頭を垂れる稲穂はキラキラ輝いていて、 とてもきれいでしたよ☆
さて、この間米農家を営む親戚から、 「玄米」をたくさんいただきました。
玄米は「もみ」から「もみがら」を除去した状態で、 「精米」が必要になります。
早速、玄米をもって精米所に行ってきました。
茨城県にはいたるところに「無人精米所」があります。
そこで自動販売機のようにお金を入れて精米を行います。
精米が初体験の一番下の娘は、ペダルを踏むたびに出てくる真っ白いお米に感動しながら、精米を楽しんでいたようです。
さて、茨城のお米と言っても様々な品種がございます。
「コシヒカリ」や「あきたこまち」は言わずと知れた、
各都道府県でも生産される有名な品種ですが、
茨城ならではの品種を紹介いたします。
『ふくまる』
豊かな味わいと、さっぱりした切れ味、大きな粒の食感。
「際立つ粒の大きさと豊かさ」が「ふくまる」の最大の特徴。
炊き上がりのプロポーションの美しさは、一流料理人たちからも絶賛されています。
『奥久慈の恵み うまかっぺ』
うまかっぺ米を育てている地域は中山間部にあるため、
昼と夜の温度差があり、この寒暖差がコメを美味しくします。
ひと口食べれば、旨みと甘味が口いっぱいに広がります。
『ゆめひたち』
茨城県が長い年月をかけ育成した自慢のお米。
その特徴は「粘り」と「ふっくら感」。
コシヒカリの粘りとササニシキの柔らかさをあわせ持つ食感です。
実りの秋、そして食欲の秋。
いばらきの美味しいお米で、
季節の食材を楽しんでみてはいかがでしょうか?
・・・ちなみにゆりまめはダイエット中なので
炭水化物は控えております(笑)
投稿スタッフプロフィール
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プレジデントホテル水戸 販促担当「ゆりまめ」です☆
ここ最近は健康維持の為、筋トレとウォーキングが日課です♪
そして週末は自宅のお庭で、バラなどお花を育てたり、お庭いじりをしております。
このブログを通して「いばらき」の素晴らしさ、ホテルの魅力を伝えて行けたらと、
思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。
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